長野県南佐久郡佐久穂町大字大日向3386-1
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ご来場ありがとうございました!

新進気鋭のピアニスト達のソロ・デュオ・3台ピアノと歌のコラボ。さらに会場のお客様方とこの一瞬を奏でる大きな歌声のエネルギー。音楽という共通言語で新しい世界を堪能していただきました。ご来場、応援、ありがとうございました。

第13回こころのミュージカル

【佐久先人伝「市川五郎兵衛眞親」黄金の群れ〜水の調べは明日への扉】

無事3回公演が終了いたしました。ご観劇いただいた皆さま方、ありがとうございました。

この公演は映像化され、12/20までは高画質の配信(1000円)でご覧になることができます。

DVDも発売中。(問い合わせ先:佐久市コスモホール0267-82-3962 http://kokoro-saku.com/)

劇場でご覧になれなかった皆さま、市民参加型の大型ミュージカルで紡ぐ佐久の物語、歌って踊る約70名の大熱演をぜひ、ご家庭で、お楽しみください。

年明けからは佐久穂町歌唱教室発表会(1/15)、コーラスフィオレンテ定期演奏会(2/27)、スプリングコンサート(3/6)と、発表会関係が続きます。お近くの方は、ぜひお出かけください。

感染症への警戒は忘れてはならないけれど、目標は常に大きく掲げて、前へ進む。

今を生き切る!皆様のご健康をお祈りします。

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このサイトのほか、facebook,Instagram,ブログ、Youtobe などでも発信しています。

音楽・表現活動に加え、健康・ビジネス・家庭・趣味…お好きなジャンルへのアクセスをお待ちしています。

山口万里子

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新しい行動様式で迎えた、新しい年。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

人生に予期せぬ困難はつきもの…。

長い歴史をひも解けば当たり前だった「非常時」が、突然日常にやってきた日本社会。

計画通りにいかないたくさんの事柄の中で、本当に必要な事、自分が真に生きたい道筋がはっきりと見えてきた…という方々も少なくないのではないでしょうか。

地球規模で世界の様子を見ていても、今は大変革のとき。

このような激動の時代、新しい自分への自己変革の大チャンスに、自分の足かせとなってしまうもの。

それは、罪悪感や劣等感。

表面に出ている罪悪感や劣等感もあれば、心の奥に沈み込ませてその存在にすら気がついていないものもある…。

とはいえ、それらのすべては、今まで受けてきた教育や言葉がけによる思い込みに過ぎない。

可能性は無限大∞だということを、すべての皆さまに思い出してほしいと願っています。

今年も主に、歌うこと、ピアノなどを演奏することを通して、可能性のエネルギー循環をお伝えしてまいります。

さらに2021年は、私自身にとっては生まれた時と同じ暦に戻る年…還暦です。

ひと昔前の還暦といえば、赤いちゃんちゃんこのおばあさんのイメージでしたが、今の私の気分は、新しい人生の始まりの年。やりたいこと、行きたいところ、なりたい自分が待っている!

誰も予想もしていなかった世の中の激変が起こるなら、自己改革も、簡単なはず。

はっきりとした目標を現実にして、それをご縁のあるすべての皆さまに還元していく。

そのような誓いとともに、新しい年を、希望と知恵と行動で切り開いてまいります。

目に見えない感染症と世界中が向き合っているところに、連日の雨。

災害に合われたすべての皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

穏やかな日常が来ることを願いつつ、ご縁のあるすべての皆さま方のお幸せをおいのりします。

本来なら、雨の恵みはとても大切。

それでも、降り続く雨と雲に覆われた空の下で、気持ちまでつい暗くなってしまう人が多いようです。

それは、実は自然なこと…。

人間は自然の元で生かされているので、今、気持ちがダウンしても、どうか自分を責めないで。

ただただ、敏感な自分に気がついてあげて欲しいと思います。

あらためて思い出すのは、2000年くらいから星の配置が変わったとどこかの本で読んだこと。

競争から共存へ。

競争しなければ生き残れない社会から、共存しなければ生き残れない社会になったと考えると、生きる道筋が見えてきます。

みんな顔が違うように考え方も感じ方も、生き方も違う。

ウイルスとだって、戦うばかりじゃなくて、なんとか共存する方法に知恵をしぼらなければと思います。怖い…と思うかわりに知恵を絞る…。

新しい生活様式と、体のケア。

私自身は2019年11月から食生活と運動の方法を見直し、最近疲れにくくなってきました。

還暦を目前にして体重が20代の頃に戻り(笑)、体が柔軟になり、体力がついてきたのです!

嘘ではありません(笑)。

病気にならない予防医学に貢献するプロジェクトにも参加し始め、人生の学びの場としても新しい世界を体験しています。

ご興味のある方は、ご一緒しませんか?メールでご連絡お待ちしています。

2月11日長野県小諸市と15日長野市のこころのミュージカルの公演には、たくさんの皆さま方の温かい応援をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、3公演で1660人ものお客様にお運びいただきました。

佐久市コスモホールの台風被災を経て、11月から2月に変更になった小諸公演は、その3ヵ月の熟成期間を経て、市民役者たちのより成長した姿をお披露目する機会となりました。さらに、同じ週に2回の小諸公演を経験しての長野公演は、初めての会場で初めてのお客様方を迎える緊張感の中でも、全員が最善を尽くせたと思える出来栄えの舞台となりました。カーテンコール後に鳴り続けた満場のお客様からの拍手は、出演者全員の、そしてそれを支えたすべてのスタッフの人生の宝物です。

災い転じて福となす。

今回の出来事をとおして、あきらめないこと、目標に向かって歩み続けることの力の大きさを学びました。

台風19号に新型コロナウイルス…と、経験したことのない荒波が世の中を翻弄しているように見えます。私たちが問われているのは、どう感じ、考え、どのように生き抜くのか。

ひとりひとり違ってもいい。

不安な気持ちがわくのもあたりまえ。

それでも立ち止まって見渡すと、同じように、ゆっくりと前を向いて歩いている仲間たちに気づくことができる。

一日も早く、穏やかな日常が戻ることを願いつつ、ご縁のあるすべての皆さま方のお幸せをおいのりします。

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和になり、初めてのお正月を迎えました。

皆さま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

大きな自然災害があった昨年の経験をバネにして、今年は、年始から世の中全体が、大きく前進する年となりそうな予感です。

私の活動でも、音楽教室、合唱指導、ミュージカル製作…と様々な新展開が予定されています。

市民参加型の本格グランドミュージカル「第11回こころのミュージカル」は、昨年11月に公演が予定されていた本拠地の佐久市コスモホールが浸水被災し、強制休館となったため、周辺地域の皆様方のご協力をいただいて、新たに2/11(祝)に小諸市文化センターホールで振替公演を行うことが決定しました。

この作品は、佐久に生まれ、長野高等女学校(現・長野西高等学校)から奈良女子師範学校(現・奈良女子大)を卒業し、労働力としてのみ生かされていた農村婦人の生活と、人間としての尊厳を世に問う大きな活動をされた、社会評論家・丸岡秀子先生(1903.5.5〜1990.5.25)の半生を描いたオリジナルミュージカルです。

昨年上演され、好評をいただいたため、台本・音楽を練り直し、キャストの大半も一新しての再演で、秀子先生の学びの故郷・長野市芸術館メインホールでの公演も2/15(土)に決定しています。

私は、歌唱指導、作曲・音楽制作で数曲、そして主演の一人として関わらせていただいています。

これらの活動を通して、いつも実感するのは、仲間の力。

人と人との、つながりの力。

あこがれていたこと、想い描いていたこと、努力し続けてきたこと、それら、すべてが、

叶う場所。

すばらしいチームと巡り合うことで、

そのチームが一人また一人とつながる人々を引き寄せることで、

新しい世界が開ける奇跡を、毎年体験してきました。

これまでにも、エストニア大使を公演にお招きしたり、舞台映像を輸出させていただいたことはありました。

今年は、現実の舞台公演が、地域の壁を、飛び越えます。

出演者は、幼児からシニアまで総勢約120名。

台本・音楽・振付はオリジナルで親しみやすく、ご来場いただいたすべての皆さまの心に届く作品に仕上がっています。二つの会場は、新幹線や高速道路利用で、大都市圏からもアクセスしやすく、日帰りが可能。ぜひ、この機会に、地方発信のエネルギーあふれる歌と踊りとお芝居の舞台を、お楽しみください。

こころのミュージカル チケットのお問い合わせは、

佐久市文化事業団 TEL 0267-82-3962 FAX 0267-82-3986

こころのミュージカル製作委員会 TEL 090-3228-5563

MAIL kouhou@kokoro-saku.com

それぞれの出演者・スタッフにご連絡いただいても手配が可能です。

皆さまのご来場を心よりお持ちしています。

そして、今年は、ワクワク・ドキドキのオリンピックイヤー。世界が日本に注目する年。

みなさまの、おしあわせとお健やかな日々をいつも、心からお祈りしています。

平成31年間、ご縁をいただいたすべての皆さま、ありがとうございました。

新しく紡ぐ令和の世界。

子供のころ「浩宮様」として、学習院初等科・中等科に通う友人たちの「ご学友だった」方が天皇陛下とは、本当に時代の移り変わりを感じます。

私は新天皇陛下の一学年下の世代。

自らが歩むべき道への自覚をより一層はっきりとさせて、皆さまの人生がより良く輝けるよう、貢献してまいります。

これからもよろしくお願いいたします。

山口万里子

10/12夜の台風19号は、短時間でありながら、予想を超える水害が起きました。

被災された皆さま、長い避難生活をされている皆さま、日常が変わってしまったすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

改めて、自然の大きな力を目の当たりにし、人間の無力さを思い知りました。

そして、今日一日を生きられることへの感謝。

頭では知っていたけれど、当たり前ではなかった。

蛇口をひねれば水が出る。スイッチひとつで電気が付いて、電話やメールですぐに誰かとつながれる。

日がたつにつれて、変わってしまった日常の風景に、人々の心が疲れてくるのも自然なこと。

私にできることを、こつこつと重ねて参ります。

音楽関係だけでなく、心のケアでお困りのこと、ご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。

「お問合せ」フォーマットからご連絡いただいて、私からの返信が3日以上ない場合は、メールが届いていないことが考えられます。お手数ですが、再度、下のアドレスまたは番号までご連絡いただきますよう、お願いします。

山口万里子

monboc36mariko@hotmail.co.jp

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平成最後の年が幕をあけました。皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も新しい取り組みや、恒例の行事がたくさん用意されています。

ご都合の合う公演にぜひ足をお運びいただき、私たちとともに夢を広げていただければ幸いです。

皆さまに楽しんでいただけるよう、精進し続けることをお約束しつつ、邁進いたします。

皆さま方のより一層の心豊かな日々を、心よりお祈り申し上げます。

暦の上では、春がきました! それでも佐久の自宅は雪に埋もれています。「春は名のみの〜♪」まさに「早春賦」の世界。美しい雪景色に注ぐ光が、まぶしい季節です。

2月3月はイベント・コンサートが盛りだくさん。

お近くの方、ご都合の良い会場にぜひお出かけいただければ嬉しいです。

2/6(水) JA佐久浅間げんき塾(ソロ・講演)

2/17(日) 佐久穂町茂来館寄せ鍋コンサート(大日向の歌で参加)

2/23(土) 東京聖十字教会コンサート(ソロ)

3/2(土) コーラスフィオレンテ定期演奏会(指揮)

3/3(日) スプリングコンサート佐久市交流文化館浅科ホール(生徒の皆さま・ソロ)

3/1617 コスモ☆アカデミア公演「ぴあのの部屋」(演劇・弾き語り)

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おかげさまで、こころのミュージカル2018 「心の中の光となって〜人間物語・丸岡秀子」2回公演が、11/11(日)に無事終演いたしました。こころのミュージカル史上最多の1300人を超えるお客様に会場にお越しいただき、本当にありがとうございました。

農村女性の自立と解放・命の尊厳を生涯をかけて世に問われた佐久市(旧・南佐久郡臼田町)出身の丸岡秀子さん(1903.5.5〜1990.5.25)。今回のオリジナルストーリーでは、4歳〜52歳までの波乱に満ちた半生を4人の秀子で演じつなぎました。時代の群像も細かく描かれ、総出演者は112名を数えます。私は、最後の52歳。台詞も短く、最後の最後でドーンと思いの丈を歌うわずかな出番ですが、役者の実年齢で小2、小6、高2の3人の秀子たちが渾身の力で歌い踊り生き抜いた半生の総仕上げとして、彼女たちの想いも丸岡秀子さんの高い志とともに引き受けて、務めさせていただきました。

農業という形で土とともに生きた原点を持ち、強くなって、優しくなる。生きるために、読んで知識を得、書いて自分の考えを確かめ、それを広く伝えるために行動し続ける。

丸岡秀子さんの生き様は、そのままこころのミュージカルの理念とかさなり、現実の私たちの日常と夢を体現する舞台活動に、大きな意義を確認させてくれます。

地域に深く根付きながら、地域の偉大な先人をわかりやすい歌と踊りとお芝居で伝え、演じる側もそれを通して成長していく。「こころのミュージカル」は10年の節目を乗り越えて、これからも皆さまに一つの地域から世界中へ、人としての在り方を問いながら、夢と希望と生きる力をお届けします。

作曲、歌唱、ダンス…地道に取り組み、また来年に備えて参ります!

暖かい日差しに緑が輝く季節が訪れました。

みなさまいかがお過ごしですか?

今年の信州は、梅も桜も花桃も例年より2〜3週間ほど早く満開となり、ゴールデンウイークを待たずに、緑の葉が鮮やかに萌えはじめています。

たらの芽、こしあぶらなどの山菜も、4月のうちから何度も味わえる幸せ。

夏を思わせるような雷雨まで訪れていますが、畑の作物たちが無事に育つことを祈ります。

2018年度も、コンサートに演劇、ミュージカル、関連するレセプションや各種イベントが目白押しです。みなさまのご来場をお待ちしています。

真夏のような日々が訪れたと思ったら、雨ばかりの日々。畑の作物も草たちも大喜びを通り越して、日本各地で記録的な大雨が降っています。

被害にあわれた方々、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧と、皆様の安全を心よりお祈りします。

7月は、佐久市こころのミュージカルの配役決めオーディションが行われ、本格的に始動します。

作曲作業も忙しくなり、11月11日の公演に向けて充実の季節の始まりです。

コーラス・フィオレンテ、JA歌声ひろば、そして私個人でも、町内・近隣の施設の夏祭りにボランティアコンサートに出かけるシーズンでもあります。

そして、新しい試みは、ふるさと東京世田谷の東京聖十字教会での「聖歌に親しむ会」。

礼拝後に30分ほど、キーボードを持ち込んで参加者の皆さまと思い切り聖歌を歌う…というシンプルな会ですが、6月に行われた第一回は、奇しくも立教大学チャプレンの金大原先生の司式のあとで、CD歌手でもいらっしゃる金先生の美声も加わっての大合唱となり、大変幸せな時間を過ごさせていただきました。2回目は7月15日(日)礼拝後を予定しています。

お近くの方、ぜひ、お気軽にご参加をお待ちしています。

2019年2月23日(土)には東京聖十字教会でコンサートも予定しています。詳細が決まり次第お知らせいたします。

2018年が美しい星空とともに幕をあけました。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は、とにかく、目標を見据えて突き進む年。

皆様の心に届く歌を歌い、導き、音楽を作り、家の中も片付けます!(笑)

大きな目標と、目の前の小さな作業の優先順位を結びつけることを日課にしながら、思い込みの限界を超えていきます。

そして…

今年も1年を通して、みなさまの歌う力を全力で応援しています。

佐久穂町大日向の個人レッスン、佐久穂町茂来館主催の歌唱教室(今年度の申込は締めきっています。)佐久市平賀ヤマグチパイピングスタジオの声楽教室オープンクラス(今年度は2018.1/27開講)など。

お問合せは気軽にどうぞ!

また、お問合せフォームからの返信がない場合、メールがこちらに届いていない可能性があることがわかりました。お手数ですが、「返信がない」場合は、お気軽にお電話をいただきますよう、お願い致します。出られない時間帯が多くあっても、後ほどこちらから掛けなおさせていただきます。

長野県佐久穂町より愛をこめて

山口万里子

初雪も降り、例年よりも早くタイヤを履き替え、クリスマスツリーも30年ぶりに屋外型を新調して点灯させました。みなさま、いかがお過ごしですか?

11/12(日)こころのミュージカル2017「時空(とき)をまたぐ汽笛」2回公演には、

たくさんの皆様にご来場・応援いただきありがとうございました。

来年は記念すべき10周年。

創作(脚本・作曲・振付)・広報・俳優陣(一般市民の子供から大人まで、私たち自身のことも含まれています。)の歌・ダンス・お芝居すべての表現力の向上…。

新たな目標に向けて、製作委員会はすでに新しい一歩を踏み出しています。

舞台に出る人、支える人、客席に座ってくださる人、すべてが揃って成り立つ、手作りの大型ミュージカル。地域の人と歴史にカスタマイズされた物語と音楽と楽しいダンスで、これからも皆様とともに成長しながら、感動をお届けします。

そして、地域のグループ同士が切磋琢磨する合唱祭・文化祭も、そのほとんどが無事に終了し、次の目標を見据える季節を迎えています。命があり、歌える体と環境・仲間がいる幸せをかみ締めながら…。

1年を通して、みなさまの歌う力を全力で応援しています。

佐久穂町大日向の個人レッスン、佐久穂町茂来館主催の歌唱教室(今年度の申込は締めきっています。)佐久市平賀ヤマグチパイピングスタジオの声楽教室オープンクラス(今年度は2018.1/27開講)など。

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みなさまいかがお過ごしですか?

9月に入り、佐久の広い広い空には、いわし雲のような細かい雲たちがあらわれはじめました。

でも、隣には、夏の入道雲を思わせる大きな雲のかたまりも…。

寒い季節に向かって、にぎやかでまぶしい夏の思い出から遠ざかっていく。

ほんの少し寂しい気持ちをかかえながら迎える、芸術の秋、読書の秋。

11/12(日)こころのミュージカルの上演や、コーラス祭、各種文化祭、ソロや合唱などによる施設訪問もさせていただきます。

心が動く活動で、みなさまとつながることを楽しみにしています!

コンサートのご案内です。

歌とピアノ、そしてサプライズゲストのストーリーテラーによる語り。

音楽の中でかつての記憶とであい、そして明日への光を見つける…

そんな午後のひとときを、ご一緒に過ごしませんか?

きっと、ご自身の中の暖かな気持ちとともに、楽しんでいただけると思います。

〜祈りとともに未来へ〜

ソプラノ山口万里子 ピアノ福士美和子 (サプライズゲストあり)

2017年2月18日(土)14:00開演(13:30開場)

ホームギャラリーステッチ (立川市柏町4-77-1

(玉川上水駅から玉川上水遊歩道沿いを歩いていただくと、近道です)

チケット 1000円

50人〜70人ほどの会場です。

おでかけくださる方は、お手数ですが事前にご一報いただけるとうれしいです。

山口万里子

090-1403-4587

monboc36mariko@docomo.ne.jp

monboc36mariko@gmail.com

例年の記憶よりかなり暖かい信州・佐久穂町の自宅で、新年を迎えています。

皆様、本年もどうぞよろしくおねがいいたします。

今年もたくさんの、コンサート、発表会、そして一から作曲家&歌唱指導者として制作にかかわる恒例の市民参加型グランドミュージカル「こころのミュージカル」があります。

あこがれのライフワークとして、コスモ☆アカデミアのストレートプレイにも出演予定。

たくさんの表現活動を通して伝えたいことは、いつも、希望と救い。

いつも「元気印」を背負っている私でも、風邪もひくし、一昨年は実父の突然の他界のあと、声帯ポリープを発症。昨年、名医に出逢い、無事に手術を終えて2か月後にはコンサート復帰することができました。高齢の義母との同居は35年目を迎え、家族とのかかわり方にとまどう日もあります。

でも、やっぱりあきらめたくない。それには視点を変えて物事を見てみること。

視点を変えると見える風景もかわり、考え方も変わってくる。

自分自身に言い聞かせながら一歩ずつ、今年も皆様に愛と喜びと夢をお届けいたします。

たくさんの、支えてくださる皆様方・同志・友人・そして家族たちに感謝しつつ。

九州熊本地方と周辺の皆様、亡くなられた方々、関連するすべての災害で被災した皆様、苦しいときを過ごされているすべての皆様に心からお悔みとお見舞いを申し上げます。 この状況が一日も早く回復することを心よりお祈りいたします。

暦の上ではもう春。

屋根の雪から続くつらら達が陽の光を浴びて、下へ下へと滴となって降りたがっています。

皆様いかがお過ごしですか?

今年は年初から、私の関係する合唱団や市民ミュージカルで頻繁にスタッフ会議を開いています。

メールやCDで情報も音源も簡単に共有できる時代だからこそ、価値がある対面での話し合い。集めたい文殊の知恵。

顔を合わせて会議をしていると、発言していないときも相手の表情からその気持ちを想像することができます。文章では固くなりがちな話題も、ざっくばらんに語り合える…。

たとえそこで軋轢が生じたとしても、すぐそれに気がつき対処できるので、互いの学びのスピードも速い実感があります。

大切な1年を大切な仲間たちと、ゆるみ始めた冬山の雪を丁寧に踏みしめるように、上って行きたいと思います。

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担当:山口万里子

長野県・佐久穂町在住の声楽家・エネルギー循環の達人 山口万里子のホームページです。人間の声の可能性を信じ、たくさんの思いを歌声にのせて、皆様にお届けしています。
声は神様からの贈り物。できるだけ美しく、磨きあげるための方法を、初心者の方にも、年齢を重ねた方にもわかりやすく、ていねいにお伝えします。声楽指導・ボイストレーニングはもちろん、ピアノ教室も運営しています。必要に応じて即効性のあるカウンセリングもいたします。佐久穂町だけでなく、佐久市・南佐久郡・北佐久郡・東信地区ほか、車でお越しいただけます。(公共交通機関はありません)